皆さん、こんにちは。
株式会社カイテクノロジー21卒新入社員です。
街の木々がだんだんと色づいてきましたね。
これは近所の公園の写真です。
水面に映る紅葉がきれいでしたので、皆さまと共有できればと思い写真を添付しました。
これから寒さが増してくる時期となりますが、皆さまどうか暖かくしてお過ごしくださいね。
さて、先月末には衆院選挙がありました。投票には行かれましたか?
投票率は、戦後3番目に低い55.93%。ここまで低いのには、個人的にかなりショックを受けました。
ただ、前回の選挙が過去2番目の低さだったことを考えると、前回よりも増加したともいえるので、これはこれで前進なのかもしれません…。
「投票する」ということは、国政に自分の意志を「伝える」最も簡単な手段だと思います。
1票の価値は、だいたい400万円であるという記事を読んだことがあります。予算を有権者の人口で割ったときの額ですが、この金額をだれに託すのかを自分で選べるということですよね。
やっぱり選挙って、行かなきゃもったいないなと感じます。
少し話は変わりますが、「伝える」ことは仕事をする上でもとても重要なことであり、難しくもあることだと実感しています。先輩に一日の報告をするとき、わからないことを質問するとき、お客さまに確認の電話を入れるときなどなど、いつも「伝える」ことの連続です。簡潔に、そして的確に状況を説明することは、学生だった自分が思っていた以上にスキルが求められることでした。
最初のうちは説明がまどろっこしくなってしまったり、必要な情報が抜けていたりと苦労しましたが、先輩方のご指導により、今ではある程度意識せずとも言いたいことを的確に伝えるスキルが
身についてきました。今後も努力を重ねていきます!
そんなビジネス上の「伝える」に比べて、投票という「伝える」はずっと簡単だなんて思います
(比べるものでもないですが)。
来年7月には参院選がありますね。投票で「伝える」を実践する人がもっと増えたらいいなと
思いつつ、今回のブログを締めくくりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!