２月３日、社内で節分イベントを行いました。
立春の前日である２月３日は冬の終わりの日。新しい季節の始まりのために、邪気を払って福を呼び込むというのが節分のもともとの趣旨です。
寒い日が続いており、まだまだ新しい季節の始まりは感じられませんが、社員のみんなが参加してくれたおかげで楽しい会となりました。
みんなで南南東を向いて恵方巻と節分汁をいただき、日々の仕事の中ではなかなか出来ない部署を超えた交流が出来ました！
こちらの写真撮影後はめいめい席に座って楽しく食べていました。
役員・管理職の方たちは頬張るふりではなく、黙って恵方を向いたまま完食していました！
恵方巻は無言で食べきることで幸運を逃さないというジンクスがあります。これで今年の弊社の運気はバッチリです！
節分汁には豚バラ、大根、にんじん、ごぼう、ネギ、こんにゃく、大豆が入っていました。
味噌も大豆なのに追加で大豆を入れるの？と思いますが、意外とお豆の優しい味とホクホクの食感が素朴でおいしかったです。
途中鬼が来たので、豆を投げて追い払いました。
掃除が大変になるのとフードロス削減の観点から、小袋に入った豆を投げています。
投げ終わった後はちゃんと拾っておいしく頂きました。
鬼は3人。お面を渡すとノリノリで、豆を投げられたら床にのたうち回って倒れましょうか？というご提案までしてくれました。
踊りながら入場する鬼や、社員を怖がらせる鬼など、鬼にも個性が出ますね。
鬼役を引き受けてくれたみなさま、ありがとうございました！
年々自分の年の数の豆を食べるのが辛くなってきていますが、来年もみんな元気に一粒多く豆が食べられますように！
イベントに参加してくれたみなさん、ありがとうございました！
