2020年11月のブログ担当の内部監査室担当です。
今回は内部監査室の業務内容と、私個人的な趣味の話をしたいと思います。
さっそくですが、「内部監査とは」からお話しいたします。
この堅苦しい内部監査という言葉から、皆様は「業務のミスを探して指摘される」とか、「法律の 遵守状況確認」などを想像されるかと思います。
まさにその通りです！
ただし、ミスを指摘することも、法令遵守状況を確認することも、その後の会社発展のための調査であり、目的は指摘することではなく「改善していくこと」にあります。
改善のためには指摘しないといけないことも、変化を受け入れてもらわないといけないこともあります。
私自身前職まで上場企業の経理職でして、経理の業務の中で、よく内部鑑査室と意見を戦わせていたのでわかりますが、業務を実施している方からするとその改善が非効率であったり、理不尽に思うこともありました。今思うと知識や立場をわきまえていないこともあり、反省しています。
業務内容同様、堅苦しい説明になってしまいましたが、会社の発展、そして皆様と成長していくため、一緒に考え、行動して行こうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
そんな堅苦しい私の趣味の１つが読書です。
今回はその中でもお気に入りと、お気に入りを読む時のグッズを紹介したいと思います。
私の尊敬している人の１人である渋沢栄一さんの「論語と算盤」を紹介します。
渋沢栄一さんは、来年の大河に決定し、次期１万円札の肖像となる方ですが、これらが決定する 前から知っていた私としてはうれしく、だから今回もあえて強調して紹介させていただきます。
実業家として様々な企業を設立し、日本資本主義の父と呼ばれているほど日本の経済界に影響を与えた方です。
著書である「論語と算盤」については一見噛み合わない論語と算盤を融合させた考えを持つことを説く渋沢さんの人生論のようなもので、読み応えあります。
写真はその渋沢さんが言ったであろう言葉なのですが、私も大好きな言葉ですので紹介しています。
そして、これら読書をするために、私の今１番のお気に入りのイスを紹介します。
姿勢矯正ソファーです。写真はある有名な会社のイスなのですが、長時間の
読書にも全く疲れないですし、それで姿勢がよくなるので一石二鳥と愛用しています。
最後に、皆様健康には十分配慮して、目標目指して頑張りましょう！！
